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やはり…

先日書いた話の続き。
やはりミスリードをしてしまったようだし、ウチのシステム担当者も荷担してしまったようだ。 文系の人間に対して懇切丁寧に説明するのが理系の人間の役目なのに、自ら勉強を怠っているために説明できない状態でいるのが実態。 だから、「危険」とか「事故になる」とか根拠を示さずに、ただ煽って誤った方向にリードしてしまっているだけになっている。 その点について「システム担当者としての責任」を追求したら「責任とか何とかではなく…」とはぐらかそうとしたので怒ってしまいましたよ。
規格とかを判らない現場の運用担当者に対しての説明責任が果たされていないわけだから、責任放棄との誹りを受けても仕方のない状況であることを理解して欲しいと思う。 そこをキチンとしないから頓珍漢なクレームを付けてくる技術担当が出てきた入りするのではないか。 技術が技術的なことを理解しないで文系の人間に「おかしい」とだけ言ってくるなんてナンセンス極まりないのだが、それが出来ない人間が技術系セクションの役職者をやっているのがウチの会社の実態。
余計なクレームは受ける側にとっては時間の無駄でしかない。 毎日毎日残業を強いられている現場の人間にとっては迷惑千万な話であることを役職者という立場の人間なら理解すべきであると思うよ。 そして、そのようなバカ者を作らないためにシステム担当者はキチンと説明を尽くすべきであると思う。 それが、システム設計・導入をしたものの責任だ。

working
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本館「五十オヤジの戯言日記」

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