スポンサーリンク

休みが休みにならない…orz

まだ熱が下がりきっていなくて頭を冷やしながら寝ているのですが、会社から電話。 毎月月初に発行している一般企業の納品書に当たるもの(放送確認書といいます)を、「今月分を早出しして欲しいという依頼が一部代理店から来ているが、特殊な編成をした日があって放送実績の確定が出来ず発行できない」という救援依頼でした。 やむなく自宅からリモートで入って状況確認するも、いろんな部署から情報を集めなければならず「自宅からでは対応不能」との回答を出す。
つ〜か、何度もやっているんですよ。 何せ、今のシステム入ってから2年以上経っているわけですから。 なのに現場の人は対応できないという事態。 こういったことが日々いろんな所で発生していて、情報システム部門はそのたびに対応しているのだと言うことを人事を考える方々は理解していない。
特に基幹業務システムは社員全体の半数以上が使っていて、しかも業務範囲的には8割くらいをカバーしているものなんですわ。 その救援依頼は当然のことながら広範で、かつ、千差万別なので、依頼をしてきた部署の仕事を僅かでも知っていないと対応できないモンなんですわ。 だから病気で休んでいても電話がかかってきて対応せざるを得ない状況になったりしているのに、実情を知らず将棋のコマのごとく人を動かしてしまう人事が行われてしまうのですよ。
7月から一体どうなるのだろうか… 使い物にならないスタッフ君を抱えて、これだけの広範な業務を一人でこなすことが出来るのだろうか? ここから先は人のやりくりをする副部長の腕の見せ所。 ウチの場合、内示が覆ったことはないのでやるしかない。 残された人には頑張って貰うしかないのである。 ちなみに…残された2週間では全業務を引き継ぐのは不可能です(笑)。

working
スポンサーリンク

コメント

タイトルとURLをコピーしました