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木偶の坊は…

昨日の夕方、一部の放送機器が監視システムに対して異常を通知してきた。 正確に言うと、異常の発生と復旧を繰り返し通知してきて、最終的には復旧で終了したのだった。 その事象は約2分間に渡って続いたみたいだ。
んで、監視担当者からの連絡を受けて調査に行ったときには既に復旧していて、異常を通知してきた機器(複数あった)から考えて原因は推測でき、かつ、以後は特に問題になることがないことも直ぐに判断できた。 ただ、監視担当者にその旨を伝えるためには裏付けを取っておかねばならないので若干調査を行ったのだが…
その調査中に後ろを付けてきてゴチャゴチャ五月蠅いヤツがいた。 何度も登場しているバカ造だった。 彼が最終的に何が言いたかったのかよく判らないのだが「たまたま僕は居たんですけど…」の繰り返し。 「だから何?」と思いつつ、ウザイので無視していたら消えてくれたのだけど、ここで重要なのは「その現場にいた(存在した)」ことではなくて「どの機器が異常を通知し、現在はどうなっていて、何が原因と推測できるのか」なんだよなぁ。 もう何年も同じ仕事をしているのに何でそんなことも判らないのだろうか?
あ〜、やっぱり木偶の坊は木偶の坊でしかないのだと言うことを改めて認識した次第。 使えね〜よ。

working
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