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足を引っ張ると言うこと

どこの職場にも先を行く人間の足を引っ張る輩というのはいらっしゃるらしい。
ここ数ヶ月のツレの状況を見ると異常な勤務実態が浮かび上がってくる。 連日、帰宅時間が24時をまわり、帰宅後も自宅で仕事をしたりしているのを目にするし、土日祝日も職場に出て行くことが多い。 仮に休みであっても自宅で仕事をしているから、事実上の在宅勤務になっている。 結果、おそらく法定時間外を大きく超える時間外労働をさせられているのだが、時間外手当も休日出勤手当も満足に支払われていない状況になっている。
何故こうなっているのだろうか?
今、ある業務に関する提案をまとめているらしいのだが、一致協力して行う体制になっていないようなのである。 一人に任せるなら全てを任せれば良いのに、美味しいところだけを持っていて大変なところには協力をしない人たちばかりらしい。 何やら提案をすると、先走られたくないのか、それとも失敗を期待するのか足を引っ張ったり事実上の虐め行為を行う人たちが多いのだそうだ。
でもね、そんな皆さんに言いたいのは…
「天にツバを吐けば、それは自分にかかる」のだと言うことを理解してくださいね。 困るのは虐めている相手ではなく最終的に自分なのだと言うことを… まさか、大の大人がそんなことも判っていないとは思わないけど、ウチの会社にも大変多いので「判っているのかなぁ」と不安になったりしています。

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本館「五十オヤジの戯言日記」

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