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礼節を忘るべからず

某コンテンツ部門関連で全体工程の大幅な遅延が発生しているため、こちらの作業分にもチラホラ影響が出始めていることからアクションを起こしたのが先週のこと。 それに対して某コンテンツ部門の部長さんが大変失礼な誹謗を本人以外の人たちへ言ったり、直接本人と話をしないように釘を刺したりしているらしい。 まぁ、本人には伝わっていないので知らない世界なのだが…
んで、デジタル何ちゃら部へ異動になっているバカ造に「こちらの作業に影響が出ているので指摘事項に関して早急に対応するように」と申し入れたところ、「そちらの部長さん経由で話をすることになっていて直接話はしない」の一点張りで埒開かず。 やむを得ず、部長経由というルートに乗ることにして作業にかかることにしたのが、つい先日。 その時の対応が非常に不誠実だったので相当ムカ付いているのだが、それは表に出さずに向こうの主張に従う。
そして、恐怖の「13日の金曜日」 バカ造から某コンテンツ部門で導入するシステムに関して相談に乗って欲しいという申し入れがあった。 が、しかし、先日「部長さん経由で話をすることになっていて直接話はしない」と向こうから言ってきたばかりだったので、そっくりそのまま言葉を返してあげる。 ちなみに、その日はこちらの部長が出張で不在だったので話はストップ。 相手に対して失礼な対応をした、その舌の根の乾かぬうちに自分の都合だけで前言を翻すような事を良く平気で言えるものだと呆れる。
それにしても何というイイカゲンさなのだろうか。 こちらから返したときに「いや、これは別だから直接話をしても良いのだ」とか言いやがった。 相手が困っているときには自分たちが勝手に決めたくだらないルールに相手を従わせ、自分たちが困っているときにはそのルールはお構いなしでズカズカと相手の領域に侵入しようとする。 くだらないルールに強制的に従わされる相手の気持ちなど知ったこっちゃないのだ。 相手に対して非礼を詫びた後であれば「しゃぁないなぁ」とか対応してやらなくもないが、詫びるどころか非礼の上塗りをするような連中には真っ当に相手をする必要はないと思っている。
そもそも、向こうが相談に来たいという一件だって昨年からこちらが指摘していることなのだから… 何をいまさら。

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