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放送業界・ネット業界の人に目を通して欲しい雑誌

特集ネタで面白そうなときのみ購入している週刊ダイヤモンドの2月9日号に、小特集的に掲載されているだけなのだが、放送業界・ネット業界に何らかの形で携わる人に読んで欲しい記事がある。 それは、7ページくらいのモンなのだが、放送に関わる各種法律と通信に関わる各種法律を一本化する、情報通信法に関しての特集である。
内容は読んで貰えれば判るので割愛するが、一視聴者の立場からすると興味ある内容だった。 なぜ放送局が、この法律に関して抵抗を示すのか、とか、放送局の親会社として君臨している新聞社までが抵抗しているのかとか、時代の流れに乗れていない状況について書かれている。 既に、放送(の様な事)は通信の世界でも広く行われており、法律さえ整備されれば垣根が無くなる状況であるにも関わらず抵抗を示している既得権者の悲哀を感じるものだ。
話は変わるが、当該号のメインの特集は話題の人「勝間和代」である。 実は、そっちの方に興味があって買ったのだが、雑誌の最後まで全部読んだら件の小特集が出てきたというわけである。 ちなみに、小特集については雑誌の表紙には欠片も記載されていない。

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