判っている者同士2名でやりとりをすれば直ぐに解決できそうなモノも、間に判っていない者が入って受け渡しを始めると解決までに時間がかかるようになる。 ましてや、判っていない者が判っていないが故に情報を曲げてしまったら… 解決どころか、あらぬ方向へ飛んでいってしまうこともある。
とっても簡単な方法があるのに、何故か複雑怪奇に考えるP社。 そして、それに「おかしいですよ」と言うことが出来ないD社。 どちらも所謂IT関連企業。 D社の場合「おかしいですよ」と言えないばかりか、微妙なレベルのモノを提案したりする。 それは、とっても簡単なことも判らないP社にとっては頭を悩ませるようなレベルの話。 そして、その間に立っているSE氏は全く判っていないのにも関わらず無理矢理間に割って入っているモノだからメチャメチャにしてしまっている。 判ってないから正しく橋渡しをすることが出来ないので…
一番重要なことはSE氏は「何故、通信路をセキュアにするのか」を判っていないと言うこと。
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