弱いものイジメ


最近、全国の自治体から「コンビニの深夜営業を自粛せよ」との声が上がっている。 理由としては「二酸化炭素排出量の削減」という尤もらしい理由である。 しかしながら、それの実現には国民の生活スタイルの変更などが伴う話だし、現実問題として全国のコンビニが深夜営業を止めたところで排出量削減効果は極々微量であるとの調査報告もあるそうだ。
さて、「コンビニの深夜営業を自粛せよ」との声を上げている自治体だが、それなりの電力を喰っている「深夜放送を自粛せよ」との声は聞かない。 これは、一体何故なのだろうか?
昔々、省エネが叫ばれていた頃にはテレビ放送は23〜24時で放送を終了し、6時頃に放送を開始するという事を行っていた。 効果的に二酸化炭素排出量の削減を行うのならば、「コンビニの深夜営業自粛」を求めている自治体は、各放送局に対して「深夜放送の自粛」を求めるべきではないだろうか。
これをしない自治体は、単なる弱いものイジメを行っているに過ぎないのである。


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