存続危うくなるような…


放送局って、今も制度が変わっていなければ、放送送出中は無線設備(送信所)の操作ができる免許を持っている人が、いつでも無線設備(送信所)の操作ができる場所にいる必要がある。 なので、技術屋さんの勤務ローテーションを組むときには、(建前上は)必ずそこを考慮して組む事になっている。 従って、無線設備を操作できる職員が一定数以上いないと放送免許は(建前上は)下りない。
某放送局では、ここ数年は技術系の大学を出た新入社員に無線の免許を取らせる事はしていない。 もっと言えば、技術職という存在が無くなったので、技術系の部署にいる社員の中には技術系の大学を出ていない者すらいる。 そんな中、大変恐ろしい事に、二年続けて免許を持った社員が依願退職しているのだ。
そんな事を続けていたら一体どうなるのだろうか? 無線設備を操作できる免許を持った職員が不足して、放送免許を交付して貰えなくなるのではないかと密かに危惧している。 そう、北海道から民間放送局が一社減るのである。 まぁ、そんな事はないだろうとは思うけど、若手に免許を取らせずにいる状態で、徐々に免許保有者が減っているのは事実である。
さて、その会社は2011年には一体どうなっているのだろうか。


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です