底が見えない


昨晩のブッシュ米大統領による景気対策の発表は残念ながらサプライズにはなりませんでした。 それどころか、マーケット的には住宅関連の追加がなかった事などに失望したようで、DOW、NASDAQ共に大きく売られる場面がありました。 また、アジア時間の間に噂として流れた緊急利下げの発表もなく、DOWもNASDAQも多少戻したものの下落したままの引けとなってしまいました。
せっかく、東京市場や欧州市場が上昇したにも関わらず、株価の下落には歯止めがかからないという状況になっています。 どうも、アメリカ政府の対策は後手後手になっているようで、マーケットの求めるものとは微妙にずれが生じているようです。 こうなると、期待は月末のFOMCですが、ここでも75ベーシス以上の利下げがないと失望を招く可能性が非常に高く、株価の下落に歯止めがかかるか微妙なところです。
日本のバブル崩壊以降の状況を見て学習したはずのアメリカ政府ですが、ブッシュ米大統領の頭では経済対策には限界があるようで、より効果的な対策を打てる人に次期大統領になって欲しいところです。 と同時に、一人負け日本も経済対策を打つ事が出来ない福田内閣では既に限界が来ているので、小泉純一郎の復活を望むところです。


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