ワンセグでSNS?


昨日の日本経済新聞に出ていたのだが、フジテレビ系列のテレビ新広島とNEC(日本電気)との共同開発で、ワンセグの一次リンク(通信の世界だけど放送用言語で記述するサイト)を利用したSNSを稼働させるそうだ。
従来は、ワンセグ視聴中にSNSを利用しようとすれば二次リンク(いわゆる携帯サイト)を利用するしかなかった。 そして、二次リンクに飛ぶときにはワンセグの画面が消えてしまうと言う不都合があったのだが、そこを解決する方式として注目されるらしい。
放送業界(しかも情報技術系)に籍を置いていた人間としては「なぜに広島?」という疑問が残るところであるが、広島が先陣を切った。 実は放送業界内部の勢力図を見ると、東京(キー局)>大阪(準キー局)>愛知(準キー局)>福岡>北海道という順位付けがなされているのだが、残念ながら福岡でもなく北海道でもなかった。
新しい事をするには発想力と技術力が必要だ。 技術力という点ではローカル局レベルで見ると、福岡・北海道というのは上位に位置するのであるが、発想力というのは人に依存する部分もあり、必ずしもそうはならない。 また、他の業界とのお付き合い度合いの濃さでも差が付くので、今回のような事が発生するのであろう。
まぁ、いずれにしても目新しい事をやるには発想力が必要であり、そういった能力を持った人を大切にする会社が最終的には勝利を収めるのだという事なのではないだろうか。 人は財産。 人を大切にしない会社は、これからの時代に生き残っていくのは本当に大変だと思う。


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