WiMAXの免許割当に関しての疑義

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前回のエントリを書いてから、速やかに総務省に対して意見をインターネット経由で提出した。 そもそも、免許申請していた4グループの内、2グループの主力企業が資本関係がある事自体がおかしい話であって、総務省のお粗末さを露呈していると言っても良いだろう。 しかも、その資本関係がある2グループに対して免許が割り当てられるというのは、結果として電波の特定資本による独占を許しているわけであるから、決して納得がいく話ではない。
ソフトバンク・イーアクセス陣営は審議の透明性を求めたとの事であるが、当然の事だと思う。 しかも、今回の場合2.5GHz帯に2事業者を割り当てるという話であるのだが、その議論の途中でアイピーモバイルが返上した2.0GHz帯というのも出てきたわけで、そういった意味ではKDDI、ウィルコムを1グループに纏めて合計3グループを、それぞれの帯域に割り当てれば良かったのではないかと考える。
どうも、最初から特定資本による電波の独占が念頭にあったようにしか思えない議論と結果に関して、本当に残念な話である。 いずれにしても、総務省は特定資本による電波の独占という事態を招いた事に、国民に対しての説明責任を果たすべきだと考える。 特定資本による独占は、利用する側の国民の立場から言えば競争原理が働かないわけで、結果として高価なサービスを受けざるを得ない結果となるのではないだろうか。

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