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誤りは素直に認めましょう

いまだに何だかんだと話題に上る関西テレビ放送の「発掘!あるある大事典2」の捏造ネタですが、やはり初動の対応が拙かったですよね。 報道機関にあるまじき対応というか、素直に認めないとかプロダクションに責任押し付けるとか、どうも関西テレビ放送全体が保身に走っているようにしか見えないのですわ。
「発掘!あるある大事典2」以降も他の局で捏造ネタに近い話はありましたが、迅速な対応のおかげか、それほど話題にはならないで収まってますよね。
だいたい、千草社長はいつまで社長の座に居座るのだろうか? 不二家もそうだけどマスコミに虐められた(笑)各社は早々に社長交代を行っている。 不祥事を起こした企業を集団で虐めにかかっているマスコミが一番いただけない対応というのは如何なものか。 千草社長が3月に入っても居座るならば民放連は関西テレビ放送を除名処分にすべきだし、フジテレビは系列から切り離すべきだと思う。
一応マスコミに籍を置く人間としては、一連の関西テレビ放送の対応は「何だかなぁ〜」という感じがしてならない。

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本館「五十オヤジの戯言日記」

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