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一人で作るワケじゃないんだが…

どうもウチの技術系の人間は理解力に乏しいというか、日本語の意味を理解しないというか、頭が悪いというか… 先に書いた基幹業務システムに関しての話なのですが、結局本番環境しか存在しない以上は情報システム部門で出来る検証にも限界があるわけで、現場の人の力を借りないと十分な検証なんてできっこないのですが、そこが理解できないらしい。
放送何ちゃら部の人間と情報何ちゃら部の人間で協力して、業務フローの説明をしてから機能の意味などを説明すれば現場も納得して検証の協力くらいしてくれるんだけど、何でもかんでも自分達でやろうとしてるから端から見ていると機能停止しているようにしか見えない。
先ず何を行うべきなのか、キチンと説明差し上げたつもりだったのだが、進展がないところを見ると僕が言ったことの殆どを理解していないようだ。
「先ず始めに、この機能が出来た経緯とか意義を説明しなさい。」
これに尽きるのだが、ここをすっ飛ばして機能説明に入ろうとするから現場の協力が得られていないのだと、キッチリ説明申し上げたはずなのに全然説明しようとしない。 ここをスッキリさせてから現場の人たちに機能の説明をし、検証の協力を御願いすればスムーズに事が運ぶのだが、よっぽど「自分がやった」という名が欲しいのか、チマチマ自分一人で検証しているようなのである。
何事もそうでしょ? 段取りというモノがあって、それに従わなければいけないケースって言うのは世の中では多々ある話。 自分一人で段取り無視して突っ走っても周りが付いてこないから、結果として単なる暴走としか見られない事ってあるんだけど、それが判らないらしい。 どんなに説明差し上げても理解できないらしい。
困ったもんだ…

working
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本館「五十オヤジの戯言日記」

コメント

  1. ま☆ろ より:

    そーゆー人たちをアフォロートルって言うんだろうね。w 僕みたいなバカでもそれくらいできるもんなー。そんなアフォたちに負けるな!>ぴずも

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